侍、低山を登るのである

侍(さむらい)のボヤキ

本日は奥方と下の子を連れ、我が家恒例の低山登りを行ったのである。

今日の場所はこちら『ヤッホの森』である。

なんとも天気は快晴というより暑さ地獄である。

ただ、このヤッホの森のいいところは、道中木が生い茂っており最高なのである。

準備運動を念入りに行い、いざ出発である。

山道の横には小川が流れており気持ちいいのである。

そして細い山道をずんずんずん。意外と登りである。

途中には『ヤマモモ?』全然違ってたらすまぬ。

ところどころにこのような水の流れる音も聞きながら、ひたすら登ると

湿原が見えてきたのである。間もなく休憩タイムじゃ。頑張れ奥方、わが子よ〜

湿地に到着じゃ。みよ、この The 自然!

鳥のさえずりが聞こえ

なに〜、青いトンボ。お出迎えしてくれたのである。

家族で奥方手作りのおにぎりをありがたく頂き、

再び山道を登り、

なぬ、絶景スポットとな。

分岐点で、うん、なんと読むのだろうか?

とりあえず左に向かうのである。

なんだ、こんな大きな岩、誰が積んだんだろうと思いつつ

『瀬戸内海を望む・・』

おっ〜

おおお〜

ぜ、絶景なのである。来たかいがあったのである。

さあ、いよいよ下山の時がきたのである。

道中に謎のテーブルセットが・・

なかなか急なのだが、侍ジュニアは駆け抜ける。

写真はないが、この後石車に乗りクラッシュしたのである。

いよいよ終盤戦。どんぐり広場へ。

くぅ〜、あと、10分なのである。

もう少し、もう少し。

やっと見えてきたのである。

到着なのである。いや〜、いい汗をかいたのである。

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