親父の3回忌

侍(さむらい)のボヤキ

今日は普通の月曜日なんだが、妻に夕食前に言われて思い出す。

親父の3回忌だった。早いなぁ、そしてもっと話したかったなぁと思ってしまう。

嫁さんと親父の話をよくするのだが、そこで必ずと言って出てくる話が

『上の子がちっちゃい時によく実家に行ってたけど、その時お父さんが、「あいつはわしの言うこと聞かん、いつも歯向かってくる」って私に話してきてたわー』と。

かわいない子供やったと思います。

ザ・昭和の親父でした。

親父と会うのはほんまに週末。土日もほとんどいないこと多くて、普段は朝早くからいなくて、夜遅く寝た頃に帰ってくる。

🍶がとりあえず好きで、思う存分飲んできていても、必ず家で母親にアテを作らせたり、起きていれば私に卵焼きを焼かせて、それをアテに晩酌してました。

あー、親父のおもろい話小出しに出させてもらいますね。

残念ながら親父の大好きなサッポロの生搾りが近くに売っておらず、晴れ風で親父に乾杯!

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